新型コロナウィルスがモウイを奮って、毎日感染者の人数だとか、どこそこで感染者が、みたいなニュースばかりが目に付きます。
もちろん予防はすごく大事。
だけど、不安や心配を煽られすぎると、健康な人でも簡単に免疫力って下がってしまうんです。
プラシーボ効果っていうやつです。
マスクや手洗いをきちんとやって、あとは普段どおりにストレス溜めないような日常を意識して過ごしたいものですね。
そして2020年の2月のインナーチャイルドカードからのスピリチュアルメッセージは、数秘をベースに紐解きます。
Contents
2020年2月のインナーチャイルドカードからのスピリチュアルメッセージ
2020年2月のインナーチャイルドカードは大アルカナの6番。「ヘンゼルとグレーテル」です。
このカードは、」クリスタルの6（Six of Crystals）です。
このカードは、タロットでいうと「恋人」のカードでメインキーワードは「統合」です。
例えば
- 男性性と女性性
- 天と地
- 右と左
- 右脳と左脳
他にもたくさんありますね。
今月2020年の2月は、
そんな意味に捉えました。
不安と安心を統合してバランスさせる
毎日の暮らしの中で、常に私達って迷って選択してていうのを繰り返しているんですね。
その日の天気や気温によって、来ていく服も変わるだろうし、朝、何を着ようか？から始まって、お母さんだったら朝食メニューだって悩むかもしれないし、晩御飯のメニューだって、朝から悩んだり考えてるかもしれないですよね。
スーパーに買い物に行けば、お肉だって、僅かな亜料が違っていて値段も違う。
少ない量で足りるのか、おおきくてたくさん入ってるやつを買って、2階に分けたほうが経済的かな？とか常にいろんなことをちょっとずつ悩んで決断しています。
たいていその決断は、安心できる方を選んでます。
わざわざ、不安になるような選択はしませんよね。
でも、翌々考えてみると、不安って、偉いのしれないものだったり、まだ起こってもない未来の心配だたりすることがほとんどです。
自分ではどうしようもないこと、考えても解決できないことなのに、悪いことばかりを考えて不安を膨らませてしまう。
駄目だ駄目だ、っと安心できることを考えようとすればするほど、不安になるっていうループにはまってしまうんですよね。
不安なら、それを回消するる方法を考えればいいだけなのに、ただただ心配を膨らまして不安を増大させてしまう。
これってなんだろうな？って思うんですが、私もよくやってます（笑）。
これって、考え方の癖で、それに気がつくだけで随分楽になるんですよね。
あーまたいつもの癖が出た、って自分を客観視すること。
でもその前に、自分が何を不安に感じるのか、それをしておくと随分楽になります。
不安と安心を統合させる方法
まずは、事実と思考を切り離すこと。
よくセッションでも話すのですが、
石に躓いて転んでしまって、膝を怪我したとしましょう。
その時にあなたはどう感じますか？
女性だったら、ストッキングに大きな穴があいて電線して、膝はすりむけて ←これは事実です。
その事実に対して、
- 恥ずかしい とか
- 会社に遅刻する とか
- お気に入りの柄の入った新しいストッキングなのに・・・とか
色々感じることはあると思います。
もしかしたら、給料日前でお金がピンチなのにストッキング買わなくちゃいけなくて、給料日まで持ち堪えられる不安・・・みたいに、痛いとか恥ずかしいを通り越して、一気に不安が襲ってくることもあります。
また、時間がたってから別の感情に変わってきたりもします。
ただここで大事なのは、石に躓いて転んだという事実に対し、その時の自分が、色々な感情を引っ張り出してきているだけなんです。
こういう風に、事実と感情を切り離してみると、ちょっと安心できませんか？
もちろん。
給料日前にストッキング代に消えてしまったお金の穴埋めはしなくちゃいけないだろうから、お弁当を持って行くでもいいですし、お給料日まではヘルシーな夕食にするでもいいわけです。
今年は、白菜やキャベツがものすごく安くて美味しいですし（笑）。
事実と感情を切り離して、不安を安心に変えて統合させる。
全く違う2つのものが統合されると、次元の違うものに昇華するんですよね。
2020年2月のインナーチャイルドカード、「ヘンゼルとグレーテル」はそんなふうに感じたカードです。
正式なインナーチャイルドカードの「ヘンゼルとグレーテル」のカードの意味はこちら↓。
まとめ
ここでは、2020年2月のインナーチャイルドカードのスピリチュアルメッセージについてまとめています。
すっかり、2月のメッセージUPが遅くなってしまったのですが、今日の夕方のニュースで槙原敬之産のニュースが・・・
なんだかすごく残念でショックです。。。
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