大アルカナ

インナーチャイルドカードの11番は「ミダス王と金の手」。 ここでは、インナーチャイルドカードの11番「ミダス王と金の手」について解説していきます。...

インナーチャイルドカードの12番は「ジャックと豆の木」。 ジャックと豆の木は、ジャックが牝牛を売りに行くところからスタートします。 ここでは、インナーチャイルドカード12番の「ジャックと豆の木」についてについて解説していきます。...

 インナーチャイルドカードの10番は「不思議な国のアリス」。 不思議な国のアリスは、幼い少女アリスが白ウサギを追いかけて不思議の国に迷い込み、しゃべる動物や動くトランプなど、色んなキャラクターたちと出会いながらその世界を冒険する様が描かれた児童小説です。始めてこの絵本を読んだり、アニメを見たときには意味がちっともわから...

インナーチャイルドカード大アルカナの9番は「白雪姫」。 白雪姫は、グリム童話に収載されている有名なお話で、毒りんごを食べて眠ってしまった「白雪姫と7人の小人」のストーリー。 ここではそんな、インナーチャイルドカードの9番「白雪姫」の意味について解説していきます。 ...

インナーチャイルドカード大アルカナの8番は「美女と野獣」。美女は、商人の家に生まれた謙虚な末娘で、野獣は、豪邸に住む主。昔、その豪邸を訪れた醜い（みにくい）魔女に酷い仕打ちをしたために、野獣に姿を変えられていたのでした。そんな野獣が元の姿にもどるためには、野獣の真の美しい姿が、誰誰かに見えたときだけです。...

インナーチャイルドカード大アルカナの7番は「ピーターパン」。ピーターパンを一言で言うと、永遠の少年。冒険とか夢の象徴でもありますね。ただ、希望に向かう冒険の度は、楽しいことばかりではありません。初めての出来事に戸惑ったり、危険も伴います。それでも冒険の旅に出たいと思う、好奇心や野心の方が強く、その強い意志や思いは、困難...

インナーチャイルドカード大アルカナの6番は「ヘンゼルとグレーテル」。「お菓子の家」と言う方がわかりやすくて、凄くワクワクゆめのあるお家を想像するのですが、実際のヘンゼルとグレーテルの物語ができた時代背景は全くそんなワクワクする時代ではありませんでした。とはいっても、通常のタロットカードでも、このインナーチャイルドカード...

インナーチャイルドカード大アルカナの5番は「魔法使い」。通常のタロットカード（ライダーウエイト版）の1番も魔術師（The Magician）という名前のついたカードなので、名前だけ見ると同じ意味合いのカードかな？っと思いがちですが、こちらはタロットの教皇と同じ意味を持つ魔法使い。1番のマジシャンは見えないエネルギーを変...

インナーチャイルドカード大アルカナの4番は「裸の王様」。このストーリーは「バカには見えない」布地で衣装をつくってもらう王さまのストーリーです。もともと布地は存在しないので、王様自身にみえるはずもありません。「知っているフリ」をしなくちゃいけない大人のちょっと悲しいストーリーにも思えますし、自分の立場を守り通した王様の権...

インナーチャイルドカード大アルカナの3番は「マザーグース」。「マザー・グース(Mother Goose) 」とはガチョウ婆さん。マザー・グース は、英米を中心に親しまれている英語の伝承童謡の総称で、イギリス発祥のものの他、アメリカ発祥のものもあります。では早速、カードの意味とこのカードが出てきた時のメッセージをチェック...

インナーチャイルドカード大アルカナの2番は「シンデレラを助ける妖精（困難から救う妖精）」。妖精＝フェアリー（fairy）とは、西洋の伝説・物語などに登場する超自然的な存在で、人間と神の中間的な存在の総称です。妖精（フェアリー）の、人とも神とも違う性格と行動は、「気まぐれ」と形容されることも多いのですが、このインナーチャ...

インナーチャイルドカード大アルカナの1番は「アラジンと魔法のランプ」。アラジンと魔法のランプの象徴は、小さい頃の無邪気さや好奇心。では早速、カードの意味とこのカードが出てきた時のメッセージをチェックしていきましょう。...